とりあえずこんな事やってます。

03.12.08現在の状況です。
右側からバーアンテナ、アンテナ駆動部、100円ラジオ基板、電源&オペアンプ、ステッピングモータードライバ

ここに乗っているラジオ基板はバーアンテナを分離しただけのもので、まだ、検波部の追加やAGCカットが施されていません。

バーアンテナ部と駆動部のアップ

ラジオ基板との配線はフラットケーブルで繋いで、コイル状に巻いてあります。

モーターは現品comのキットについていた物。ギヤボックスはタミヤの楽しい工作シリーズのハイスピードギヤボックスセット。バーアンテナを固定してるブラケットはタミヤのユニバーサルアームセットの物。

同じくアンテナ部のアップ。
ブラケットとバーアンテナは瞬間接着剤でくっついてます。
コイルは元の位置に対してコア上を移動させ、だいたい真ん中に来るようにしました。
現品comのステッピングモーターキットのドライバ基板。

トランシーバも積まないでRS232C通信を5Vでやっちゃうワイルドな基板(w

普通にいい物なんですが、PICを使ってる関係上ノイズがひどいっす・・・

そのため、この部分には搭載不能でし。PC側に置いて、5本のケーブルで駆動するつもり。

ラジオの電源と信号の低インピーダンス化のためのオペアンプ。

ラジオの電源は電流を食わないと思うんで、ツェナーダイオードでいいと思う。
電圧は3.3V。ちょっと高め。

オペアンプは単電源用のLM358N
ふつーの非反転増幅で、ゲインはいちおう2倍で設定。

検波部を追加した100円ラジオ。
平滑用のコンデンサが飛び出してます。ここの両端子間にメータを繋ぐとSメータになります。

受信周波数合わせに使うんでTUNERって書きこんだけど、はじめっからTUNERじゃないか!

話変わってサーボの改造。
ばらした所です。

3本足のポテンショメーターの両端の足に、半固定抵抗を入れます。
この半固定を調整して作動角度を調整するって魂胆です。

みづらいけど、半固定抵抗を入れたところ。

ポテンショメータは2kオームですた。
とりあえず手持ちの1kオームを使いました。

ケースの加工です。

サーボのケース内には半固定抵抗を入れられないので、配線を外に出すための切りこみをいれます。

リューターに丸ノコつけてチョイチョイでした。

グリスはたっぷりと・・・

付け杉だつーの!

いちおう作業完了。
だけど送信機が壊れて試せないw

半固定抵抗は反対側にもついてます。